女子美術大学では、国際交流事業の一環として、
2012年12月に中国・上海Joshibi Art Galleryを設立し、
様々な文化交流事業を進めて参りました。
本施設の運営が落ち着いた2013年夏には、
上海をテーマに本学洋画コース准教授で
現代作家の大森悟(1969- )の個展を開催。
大森が中国と日本をつなぐ東海(東シナ海)を取材して
構想した光の海のインスタレーションが、
人間の視覚の本質を問う斬新な表現として
大きな反響を呼びました。

関連リンク:http://joshibi-art-gallery.jp/